工事監理とは、現場監督が職人さんを管理する工程の管理をすることとはまた違い、設計者が設計者の責任において設計図通りに建物が完成していくことを管理することになります。もちろんそれは建物がちゃんと成り立ってるかどうかを確認する作業でもありますが、私たちデザインをするものにとっては工事途中で出てくる問題やそれをどう解決するか、その時に初期のイメージを大事に考えております。長い工程の途中でどうしても最初のイメージを忘れてしまうことが多々あります。これは担当者別でバトンリレーをする場合によく起こしがちです。そういう意味では、小規模な設計事務所と言うのは、設計段階で多くの人が関わるわけではなく、小規模な人数で関わるため、意思の疎通が的確に伝え安いのが特徴です。そして現場に入ってもそうです。それは代表である私が責任を持って初期イメージがぶれないように常に注意を払っています。これはアナログ時代にはなかなか難しかったことで、現代では様々なウェブツールやオンラインツールが対応できるため、いつでもどこでも確認ができて、さらに膨大な書類をコンパクトに持ち運ぶことができるため、常にすべての情報を小さなタブレットで持ち運ぶことができる。そして現場は立体的に進んでいくが、紙だけでの確認ではなく、ときには写真や動画で確認する。
私たちもそうだが、現場を管理する方も同じように、デジタルの操作たけている方であれば、とても私たちは仕事がやりやすい。そんな現場に助けられながら、今回もRCS 2階建ての建物が進んでいます。
木元 達也
一級建築士設計事務所
トラス・アーキテクト株式会社
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