鉄と石砂のコートハウス

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建物DATA
【工事種別】 新築工事
【用途】 専用住宅
【構造規模】 木造平屋建て
【延床面積】 122.70㎡
【竣工】 2020年4月
【設計】 トラス・アーキテクト株式会社
【施工】 株式会社ブルケンウエスト
【断熱性能】 断熱等級4仕様 認定低炭素建築物
【主な内装仕上げ】
[床] バンブーフロアー塗装仕上げ(無垢材)18㎜
[壁] 珪藻土クロス、タイル仕上げ
[天井] 珪藻土クロス、ラワン合板仕上げ
【主な外部仕上げ】
[屋根] ガルバリウム鋼板横葺き
[外壁] ガルバリウム鋼板横葺き、左官仕上げ
[開口部] 半樹脂製サッシ(YKKAP)

住宅地の角地で車も常に通る立地に敷地がある。周辺は住宅が密集していて眺望は望めない。とにかく車の往来も多いことからコートハウスにて中庭を取る計画とした。母屋と馬小屋、蔵の離れといった昔ながらの日本の風景の平屋に木塀を回すことでコートハウス形式としたことで、昔からある様な土地になじむプランになった。しかし軒の出ないディテールと材質をガルバリウム鋼板にて屋根、壁共に巻く事で新鮮さを感じる外観とした。木塀の扉を入ると熔岩石の中庭が住宅街から落ち着きのある異空間に移る事が出来る。材質は鉄(ガルバリウム鋼板)と石(桜島溶岩)と砂(左官仕上げ、真砂土)を外回りで使う事で自然に調和する素材感とした。