【工事種別】 内装改修工事
【用 途】 事務所
【構造規模】 S造 8階建て (工事対象範囲2、3階)
【竣 工】 2022年6月
【設 計】 トラス・アーキテクト株式会社
【施 工】 A&G company
【写 真】 窪見 裕介 SOUNDSGOOD
事務所の機能として『働く場』としての機能が必要であり、専門性のある業種であれば集中的できる場所であることが求められる。そしてクリエイティブなものを作り出す『働く』であれば、『アイデアの出る場』である必要がある。これまでは事務所に快適性やデザイン性をあまり感じていなかったこともあるだろう。なぜならばそれは経費となって利益ではない。しかし、利益を生むために仕組みであれば、それは生産性に直結するものであり経費ではなくそれこそが重要な財産である。人財と空間財がさらに利益をもたらすものになる。また、快適性や空間財は、働く人の心を豊かにし、会社への満足度や会社のプライドを高めてくれる事に繋がり、さらなる『財』を生み出すだろう。
工事の様子はこちらのmemoより