建築をつくるだけではない。建築は単独であるではただの箱。さらに私的な箱であればなおさら地域との関係性は希薄になる。建築と地域が離れてき、地域性を失ってしまう。これは昭和初期までの日本人風習によるものが大きい。その時代は地域との関わり、家族との関わりはとても密なものであった。縁側・和室の使い方は玄関出ない半分屋外の空間だからそこちょっとした会話を楽しむ場所であった。そしてそこには庭があり、季節を楽しむ事を来客と共有する事が楽しみでもあった。
庭や植栽の役割は建築をより地域に繋げる役割にもなっている。今回もそんな植栽空間になりましたが、そこにはちょっとした気遣いがありました。植栽に名札が付いてます。しかも、木で作られた手作りの名札でした。これを見ながら地域の為の井戸端会議スペースになればいいですね。
下記まだ継続中です↓ ぜひご連絡下さい
■設計スタッフを募集します。2024年4月より~
条件は以下の通りとなります。
①実務経験者中途採用(有資格問わず)の場合。ポートフォリオと履歴書にて1次審査をおこないます。その後、数日間のインターン研修を受けてもらいます。求める人材としては業務の遂行レベルよりコミュニケーション能力や営業力を評価します。業務に対する姿勢も評価します。業務の遂行が遅くてもあまりできなくても構いません。コミュニケーションを取ることにより問題を確実に達成できる人材を求めます。また、感性の豊かである事、表現力が豊かである事も評価します。
②実務経験なし、および、アルバイト、パート採用の場合。履歴書にて1次審査を行います。その後、数日間のインターン研修を受けてもらいます。求める人材は上記と同じです。CAD操作ができる事が望ましいですが、全くの素人や未経験でもOKです。コミュニケーション能力とチームにて業務を遂行できる能力を評価します。
メールにてスタッフ希望とお問合せください。
代表取締役 木元 達也
トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
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truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto