太陽光を意識する設計

設計する上で大事にしていることのひとつに、光の取り込み方と窓の取り方があります。
それらを決めるには太陽について考えることがあります。

①敷地の太陽の動き方を考える
→夏と冬で太陽の周り方は大きく変わり、日の入と日の出の時間も変わっていきます。
それぞれの敷地にあった建物の配置を決めることがまず重要なことです。

②太陽の高さを考える
→季節により太陽の昇る高さも異なります。
夏は軒で太陽の直射日光を遮り、冬は室内に多く取り込めるような窓の取り方を考えます。

窓ひとつ決めることでも、色々な条件を整理して窓の大きさや位置を決めていきます。
植栽や屋根、塀などでも開放的でありながら周りとの関係性を考えていける設計を心掛けています。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
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