足立区の事務所改修工事が竣工しました。
5月より工事を行ってきました。設計段階とは違い、工事が始まると改修工事では解体後に予想していない事態も起こる事もあります。既存に対して余裕をもって設計すればよいし、現場判断で決めていく事でスムーズにしかし、施主に分からず、進める事も可能です。気が付けば最初の構想とは違ったものになっていく事も多いです。しかし、設計事務所として監理に入る場合は全ての判断をしていきます。現場というのはたくさんの職人さんが関わり、作り上げていきます。その一部一部でしっかり判断を行い、初期イメージをブレないようにススメなくてはなりません。それは、時に職人さんにとって手間のかかる事になる場合もあります。面倒だからこれで良いだろうなど。だからこそ、元受け施工業者さんとの関係性も重要です。しっかりとこちらの意図や思いを伝え、それを末端までにつながる様に連絡を工夫していく必要があります。最近では現場のIT化も進んできました。もちろん高価なシステムを使っても良いですが、簡単なのは、ライン電話やビデオ通話です。特にグループラインなどを活用し、さらに議事録もオンライン(グーグルスプレットシートなど)誰でも職人さんでも気軽に見る事の出来るツールを使う事で意思疎通を図っていきます。
今回は遠方での監理でしたが、身近なIT活用で進める事が出来ました。
近日中に実例写真でUPします。
木元 達也
一級建築士設計事務所
トラス・アーキテクト株式会社
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