工事監理・工事管理との違い トラス・アーキテクトの場合

工事監理とは、、、

設計図通りに工事が進み、工事が完成するまで工事の進捗をチェックし、問題が無いか判断し、時には施工者に対して方法の提案や変更を要求する事である。問題なければ、施工者の計画した施工図を承認し、施工者の作成した工程表を一緒に確認しながら工事が進んでいく。通常の設計監理というものはがそうである。

設計者は詳細の図面も作成するのではなく、専門業者への工事の指示も行わない。その部分は施工者の工事管理にあたるものである。ここが 「監理」と「管理」の違いである。

また、工事費に関していえば、工事の受注者は施工業者であり、設計者は設計図の作成・監理である為、工事費用に関する事はお客様と施工者の関係のみである。ここも一般的にそう判断される。

しかし、トラス・アーキテクト(株)では、ちょっと多めに工事管理にも突っ込みます。詳細のデザインはもちろんすべて検討していきます。さらに工事に関する下地やこまかな工事の業者の管理についても一緒に検討してベストな工事方法を検討します。さらにコスト面にも入り込みます。お客様の総額予算をいかに有効に使うか、また施工者にとっても無理なくベストな工事方法で無駄のない工事を目指します。

そして一番は建築は永く使うものであり、メンテナンスの必要なものでもあると考えます。その為のベストな回答を最後の最後までこだわります。だから時には手直しも検討します。そんな一生使い続けられる建築、持続可能な建築を作ってくれる施工パートナーと一緒にいつも試行錯誤しております。今回もいいホテルが出来そうです。

 

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設計スタッフを募集します。2024年4月より~

条件は以下の通りとなります。

①実務経験者中途採用(有資格問わず)の場合。ポートフォリオと履歴書にて1次審査をおこないます。その後、数日間のインターン研修を受けてもらいます。求める人材としては業務の遂行レベルよりコミュニケーション能力や営業力を評価します。業務に対する姿勢も評価します。業務の遂行が遅くてもあまりできなくても構いません。コミュニケーションを取ることにより問題を確実に達成できる人材を求めます。また、感性の豊かである事、表現力が豊かである事も評価します。

②実務経験なし、および、アルバイト、パート採用の場合。履歴書にて1次審査を行います。その後、数日間のインターン研修を受けてもらいます。求める人材は上記と同じです。CAD操作ができる事が望ましいですが、全くの素人や未経験でもOKです。コミュニケーション能力とチームにて業務を遂行できる能力を評価します。

メールにてスタッフ希望とお問合せください。

代表取締役 木元 達也

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@truss-a.jp
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truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto